シボヘールの安全性や副作用について紹介します。ピルとの飲み合わせや高校生や10代20代など年代によって使えないことはあるのか?便秘・下痢・妊娠・生理不順・頭痛・バストアップ・吐き気・発熱・不正出血など気になるシボヘールの安全性副作用を16個のポイントから徹底解説!
目次
- 1 【シボヘール安全性】ピルとの併用もOK!
- 2 【シボヘール安全性】便秘になる副作用はありません!
- 3 【シボヘール安全性】下痢になる副作用はありません!
- 4 【シボヘール安全性】腹痛・お腹が張る・おならが出るという副作用はございません!
- 5 【シボヘール安全性】薬と併用しても大丈夫?
- 6 【シボヘール安全性】飲み合わせが悪いものは?
- 7 【シボヘール安全性】高校生・中学生・10代にはオススメできません
- 8 【シボヘール安全性】生理不順の危険なし!生理中でも服用OK!
- 9 【シボヘール安全性】妊娠中・授乳中でも飲んでいい?
- 10 【シボヘール安全性】吐き気の副作用はありません!
- 11 【シボヘール安全性】発熱するような副作用はありません!
- 12 【シボヘール安全性】不正出血する副作用はありません!
- 13 【シボヘール安全性】バストアップに効果ある?胸が小さくなる副作用はないの?
- 14 【シボヘール安全性】蕁麻疹になる副作用はありません!
- 15 【シボヘール安全性】頭痛になる副作用はありません!
- 16 【シボヘール安全性】二十代でもOK!
- 17 【シボヘール安全性】デメリットはある?
【シボヘール安全性】ピルとの併用もOK!
「低用量ピルを使っていたら、なんだか太ってきたみたい…」
「使いながらサプリを使ってもいいの?」
低用量ピルを使っていたら、太ってしまうことってありますよね。そして、太ってしまったら考え始めないといけないダイエット。
でも、低用量ピルとダイエットサプリの飲み合わせって大丈夫なのか気になるところ。ピルを使っていても成分に気をつければ飲んでもいいダイエットサプリがあるんです!
詳しくいうと、ピルを使っている時に気をつけたいダイエット成分があります。
気をつけたい成分 | ピルとあわせて飲めない理由 | どんなダイエットサプリに入っているか |
セントジョーンズワート | ・イライラしてしまう ・眠れなくなってしまう ・カラダがむくんでくる ・骨が弱くなる |
食欲をおさえるダイエットサプリ |
大豆イソフラボン | ・イライラしてしまう ・生理痛がひどくなる ・頭が痛くなる |
バストアップ効果や美肌効果があるダイエットサプリ |
プエラリア・ミリフィカ |
つまり、ピルと相性の悪い成分が入っていなければ、ダイエットサプリを飲んでもOKなんです!そして、シボヘールには上記成分は入っていません!
なので、ピルとシボヘールの併用は問題ございませんよ♪
【シボヘール安全性】便秘になる副作用はありません!
シボヘールで便秘になる副作用はありません!それは以下2つの理由によります。
①シボヘールの消費者庁の届け出表示
1つ目の理由は、葛の花イソフラボンの効果として消費者庁の届け出表示です。
届け出されている内容は以下の通りです。
- お腹の脂肪の減少
- ウエスト周囲径の減少
- 体重の減少
「ウエスト周囲径の減少」というところから分かりますが、便秘になったらお腹がぽっこりと出てしまうので、脂肪が減ってもウエストサイズが変わらなかったり増えてしまったりすることも考えられます。
臨床試験データを通してシボヘールでは「ウエスト周囲径が減る」という結果がでることもわかっている以上、便秘になるということは考えにくいというわけです!
②シボヘールの成分上便秘になる要素がない
2つ目の理由は成分上便秘になる要素はないということです。
シボヘールの主成分の「葛の花由来イソフラボン」は脂肪の合成を抑えつつ分解・排出を促進して脂肪を体外に出していく成分です。
体外に出すということは当然「便」と一緒に脂肪が出ていくことになるので、便が滞ったりすると脂肪の排出ができないということになってしまいますよね。
葛の花イソフラボンは肝機能を向上させるという働きがあるとも言われているので、血中のエネルギー供給を促進しながら便通を促進することも可能な成分となっています。
またセルロースも含分量が少ないとはいえセルロースには腸内環境をよくする効果もあります。
以上のことから、シボヘールの成分を考慮すると便秘になることはないということがわかると思います。
【シボヘール安全性】下痢になる副作用はありません!
シボヘールを飲んでから「お腹が緩くなる・下痢になる」などの副作用はありません!
そもそも、シボヘールは医薬品ではなくて食品なので副作用が起こる成分は入っていないのです! では、なぜ飲んだらお腹が緩くなる人がいるのでしょうか?
下痢になる原因
お腹が緩くなるのは、シボヘールの成分のひとつ「セルロース」が原因になる可能性があります。このセルロールは植物性の食物繊維の一種のため、腸内環境を良くする効果があるためですね。
そのため元々お腹が弱い方などはこれがお腹を刺激してお腹が緩くなった可能性があるわけです。また、特に女性の方は生理前後にお腹を下す症状が出ることもありますよね。
そのような時期にシボヘールを飲むと下痢の症状になってしまう方もいます。
つまり、下痢になる原因は、個人の体調によるところが大きいと思われることと、セルロースの本来の効果が原因になってしまう可能性があります。
いずれにしてもシボヘールの副作用ではないことがわかっていただけたのではないでしょうか♪
【シボヘール安全性】腹痛・お腹が張る・おならが出るという副作用はございません!
ダイエットサプリには、腹痛やお腹が張る・おならが出るなど、副作用があるという口コミがあることがありますがが、シボヘールに含まれている成分にそのような副作用をもたらすものは一切入っていないので安心してください♪
もし、シボヘールを飲んでいる時に炭酸水などをたくさん飲んでいるという場合などはその炭酸がおならに変わって出るので、これはシボヘールを飲んだからおならが出ているということではありませんので、安心してください。
シボヘールの成分は肝臓で中性脂肪の合成を抑制する働きをサポートしてくれる仕組みなので、腸を刺激したりする成分は入っていないんです♪
【シボヘール安全性】薬と併用しても大丈夫?
他のサプリや薬との併用は大丈夫なのでしょうか?
これについては、公式サイトが下記のとおり回答しています。
本品は健康食品ですので、他のサプリメントや健康食品、ダイエット食品と併用してお使い頂くことは特に問題ありませんが、お薬を服用されている場合や通院中の方は、念のため掛かり付けの医師、薬剤師の方にご相談の上、お召し上がりください。
[引用]公式サイト
薬を服用されている方は念のためチェックした方がよさそうですね!
【シボヘール安全性】飲み合わせが悪いものは?
シボヘールと飲み合わせが悪いものは特にないです(薬は先述しましたとおり、念のため医師に確認された方がよいと思われます)
基本的に、サプリメントはどれも栄養のサポートなので、どの食品、サプリと一緒に飲み合わせても問題はないかと思います。
また、販売元の(株)ハーブ健康本舗のコールセンターに確認したところ、お酒と一緒に飲んでも大丈夫です!
ただ、シボヘールに含まれている葛の花抽出物が、ホルモンなどに影響する可能性があることから、ホルモン系の薬を飲んでいる方や、ホルモンの疾患の方は念のため注意した方がいいかもしれませんね。
ご不安な方は、コールセンターもしくは医師に相談してから飲み始めることをおすすめします!
【シボヘール安全性】高校生・中学生・10代にはオススメできません
高校生や中学生・十代にも効果があるかもしれませんが、シボヘールを飲むのはおススメしません!
なぜおすすめできないのかというと…、以下の2つの理由からです。
未成年者は代謝が良くて、脂肪の分解や燃焼がスムーズ!
シボヘーの主成分「葛の花由来のイソフラボン」に期待できる効果は
・脂肪合成の抑制をサポート
・脂肪の分解をサポート
・脂肪の燃焼をサポート
の3つが挙げれられます。
そもそも、中学生や高校生などの10代の子供は、代謝が良くて、脂肪の分解や燃焼がスムーズという大前提があります。そのため、どこまで効果に期待できるのか疑問があります。
シボヘールは、どちらかというと、10代、20代といった若い頃と同じような食事だと太ってしまうような…代謝が落ちてきている30代以上の人向けのダイエットサポートサプリなのを忘れてはいけません。

未成年者向けに開発された食品ではない
2つ目の理由が、そもそも、シボヘールは「未成年者を対象としたサプリではない」ということが挙げられます。
というのも、公式サイトの「注意事項」をよく読むと「未成年者を対象に開発された食品ではありません」という注意書きが書かれているんです。

ただ、理解していただきたいのは、「中学生や高校生には飲ませられないような、安全性に問題がある成分が含まれている」わけではないことです!
使われている原材料の中に、体に害を及ぼすような成分は含まれていませんので安心してください♪
消費者庁に届け出をするぐらい本気なダイエットサポートサプリメントに、明らかに害がある成分なんて入れるわけないですからね!あくまで未成年向けに開発された食品でないというだけです!
「本当に公式ホームページにそんな記載があるの?」と疑問に思ったからは以下のボタンをクリックして確認してみてくださいね♪
【シボヘール安全性】生理不順の危険なし!生理中でも服用OK!
ダイエット効果が非常に強いとされている薬には、脂肪の減少を強く促進する作用がある半面、生理不順に陥る可能性があると言われています。
その主な原因は、体にとって必要なビタミン群が、薬の服用によって体外に排出されてしまうことが挙げられています。
シボヘールではこの副作用が出るのでしょうか?
シボヘールは生理不順の危険なし!
シボヘールは、消費者庁による機能性表示食品の認可が下りており、安全に服用できることが認められています。
生理不順というリスクについても非常に少なく、これまでもそのような副作用が報告された事例が確認されていません。
もちろん生理不順をきたす成分は一切入っていません!
シボヘールはホルモンバランスを乱す心配も少ない
生理不順と共に、体のホルモンバランスに対する影響も気になる部分です。というのも生理不順の多くの原因はホルモンバランスが起因するためです。
実は、シボヘールに含まれている葛の花イソフラボンという成分は、ホルモンのバランスを適切に調整する作用があります。
正しい用法、用量でのシボヘールの服用を心掛けると、ホルモンバランスは乱れることはなく、寧ろ良好な状態に維持されるのです。
体に対する負担が強くなってしまうと心配している人には、この葛の花イソフラボンの作用はとても嬉しいものかと思います。
また、生理中に飲んではいけないということもありませんので、安心して飲んでくださいね♪
【シボヘール安全性】妊娠中・授乳中でも飲んでいい?
妊娠中、授乳中でも飲んで大丈夫なのでしょうか?
これについては、公式サイトが下記のとおり回答しています。
妊娠中・授乳中を対象に開発された商品ではございませんので、かかりつけのお医者さまにご相談してください。
本品はダイエットをサポートする目的のサプリメントですので、妊娠中、授乳中のダイエットはお勧めできないという 理由から、お控えいただくことをお勧めしております。
[引用]公式サイト
【シボヘール安全性】吐き気の副作用はありません!
シボヘールには吐き気の副作用はありません!
そもそも吐き気というのは胃酸が原因の症状です。
私たちは食事をすると消化が始まり、胃酸が含まれた消化液が分泌されます。このときに分泌される胃酸はとても刺激の強く、例えばお腹が空いているときにサプリを飲んで胃にシボヘールしか入ってなくても胃酸は分泌されてしまうのです。
そのため、胃が弱っている場合や不調なときは胃酸の影響が強すぎて、吐き気や頭痛を感じやすくなるという仕組みです。
また、吐き気は肝臓が弱っているときに起こることもあります。肝臓にはエストロゲンや栄養素の代謝、解毒作用などの働きがあるのですが、弱った肝臓ではその機能は低下します。
肝臓が弱っていると、エストロゲンの代謝もされにくくなり、ホルモンバランスの乱れを引き起こすことで、吐き気が起こることもあるんです。
いずれにしても、シボヘールの成分が原因となっているわけありません。
ご自身の体調を保つことが大切だとお分かりいただけたと思います!だから、気にせず飲んでくださいね。
【シボヘール安全性】発熱するような副作用はありません!
シボヘールに発熱するような成分は含まれておりません。
ただし、通常なら無害な成分も、アレルギーの人にとっては危険な物質となったりもしますから、服用の際には体の状態に注意を向けてみるようにしましょう。
いつもとは違う体調になった時には直ちに使用を止め、安静にして体の様子を確かめるようにして下さいね♪
【シボヘール安全性】不正出血する副作用はありません!
シボヘールに不正出血する成分は含まれておりません。
ただし、シボヘールの主成分「葛の花由来イソフラボン」は女性ホルモンと似た働きがあります。これを過剰摂取すると、不正出血などの影響が出ることもありますのでご注意下さい!
シボヘールは1日4粒が目安になっており、過剰に摂取したからといって効き目が早く現れるわけではありません。必ずシボヘールの1日の摂取量を守って飲んでくださいね!
【シボヘール安全性】バストアップに効果ある?胸が小さくなる副作用はないの?
シボヘールで胸が小さくなるような副作用はありません!
むしろウエスト周りは痩せたいけれど胸は小さくしたくない(バストアップしたい)という女性には、シボヘールはオススメなんですよ!
バストアップと密接にかかわる女性ホルモンと似た働きをするイソフラボンが含まれているからなんです!(イソフラボンはバストアップをサポートする栄養素として知られています)
シボヘールはバストアップしたい女性にもオススメできますし、ウエスト周りを痩せたい方にもおすすめできる商品です♪
【シボヘール安全性】蕁麻疹になる副作用はありません!
シボヘール自体に蕁麻疹が発症するような成分は含まれておりません!
ただし、どんなに身体に良いものでも万人にあうとは限りません。万が一シボヘールを飲み始めたタイミングで蕁麻疹が出始めたり、何かしら不調を感じた場合は一旦シボヘールの服用を中止しましょう。
【シボヘール安全性】頭痛になる副作用はありません!
シボヘールを一日の目安量を超えて飲まなければ頭痛にはなりません!
シボヘールの主成分の「葛の花由来イソフラボン」に含まれているイソフラボンには女性ホルモンのエストロゲンと似た働きをするため、その成分が増え過ぎるとホルモンバランスが乱れてしまう可能性があります。
しかし、1日4粒というシボヘールの目安量を超えなければ、頭痛を起こすことはありませんので安心してください!
サプリは1日の摂取量は超えないようにすることが大切なんですよ。
【シボヘール安全性】二十代でもOK!
シボヘールは何歳から飲んでよいのでしょうか?
シボヘールは「未成年向けに開発した商品ではない」と、公式サイトに記載がありますが、20代からの使用は問題ございません!
わたしも20代ですが、問題なく利用してますよ♪
【シボヘール安全性】デメリットはある?
ここまでシボヘールの安全性を客観的視点から調査してきましたが、デメリットは特にありません!
なによりシボヘールの副作用は一切報告されていないのは使用する側からすると、とっても安心できますよね♪